私たちが子どもの時、ミニバスケットボールのチーム活動が流行りました。
1960年代生まれの40代から50代のお父さんお母さんなら、きっと「懐かしいな」と思ってくださることでしょう。
ミニバスケットボールとは大人のバスケットチームと違って、小学生の子どもたちだけで編成されたチームでした。
バスケットボールは、プレーするのも観るのも楽しく、ルールもわかりやすいため子どもから大人まで夢中になれるスポーツのひとつともいえます。
バスケットボールとは
5人対5人で1つのボールを使います。対戦相手側のバスケットにボールをシュート(入れる)して得点を競うスポーツです。バスケットの高さは地上から3Mの空間に位置し、そこがゴールとなります。
スピーディーさを必要とし、相手チームの動きを観察する視点を持ちながら競いあうため、迅速な動きと、攻防が見もの。見事にシュートが決まると、観客からは歓声や拍手が沸き上がる瞬間です。
バスケットボールの歴史
子どもから大人までを魅了するバスケットボールの考案者は、アメリカにあるYMCAの訓練校講師、カナダ人のジェームズ・ネイスミス氏。その時、彼が考えたやり方が今のバスケットボールルールの原型となっているようです。
過去には、桃の籠の中を狙って、ボールを投げ入れるというやり方でした。のちに、籠の底に穴をあけてシュートしたボールが通り抜けて落ちるようになったとのこと。やがて、バックボードも取り付けられて、現在のバスケットスタイルへと移行していきました。
バスケットボールの名選手
たくさんの名だたる選手を輩出してきたNBAからはマイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソンといった誰もが知っている人物が登場しました。
日本からも、アメリカでプレーするプロバスケットボールの田臥勇太選手や大神雄子選手といった有名人も誕生しています。
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バスケットボールウェアといえば、体にぴったりフィットするよりも、少しテロンとしたところに、カッコよさを感じます。スポーツで引き締まった体だからこそ似合うテロンとした感じ。
Wundouのベーシックバスケシャツは、シャツとパンツがあわせやすいシルエットになっています。
もちろん、シャツは吸汗速乾機能付きで、たくさんの汗をかいてもサラサラ感が持続します。カラーはなんと11色から展開。この豊富なカラーのスポーツウェアは他にはなかなかないかもしれません。
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